2013年8月25日日曜日

大呂愛宕祭り

昨日、8月24日は、地元 大呂の愛宕祭りでした。
大阪のだんじりとは違う雰囲気で、楽しかったです。
が・・・家の娘が獅子舞、天狗にビビッて大泣き(^_^;)
結局、遠くから見るだけになってしまいました。



これが、大泣きさせた獅子舞。
成敗されてます。
まあ、中の人はいい人で、娘に謝ってくれてましたが(*_*)
気使わしてすいません。

地域の人が作ったねぶたもよかったです。
クライマックスは花火で、今年の夏を締めくくりました。
大阪の花火と比べたら、本数は比較にならないほどすくないけど、お寺の境内から間近で見たため、迫力は十分でした。
都会の祭りと違って、観客も少ないし、屋台も3軒ほどしか出てないですが、雰囲気がまったく違い非常に楽しめました。
具体的になにが違うって?・・・それは来年、見に来てください!(来年はなんらかの形で参加が決定しているようです(^_^;))

2013年8月6日火曜日

島根の海だー

 8月1日、2日と、奥出雲を離れ、出雲大社を過ぎ鷺の浦 という海まで1泊2日で遊びに行きました。
奥出雲の冬のツアーでお世話になった人が移住、この地で新しい団体「ふるさとつなぎ」を立ち上げられてます。
今回は、3家族でおじゃまして来ました。
 到着後、早速、船で無人島まで連れて行ってもらいました。
ある家族は素潜りでサザエを採ったり、海岸でのんびりしたり、貝を採ったりと思い思いの時間を過ごしました。


 その後は、船で付近の洞窟を案内してもらいました。
家の子供は、まだ小1のため、少し怖かったみたいですが、すごく透き通った綺麗な水でした。

 夜は、宿でバーベキュー。
用意してもらったサザエなど、みんなで美味しくいただきました。
その後、釣りをしたり、花火したり・・・。

 バーベキューの後は、旅館内でスイカを食べて歓談。
手土産は同然、生どらですよねー。
そうやって、一日目の夜は過ぎて行きました。
 2日目は鷺の浦を離れ、日御碕灯台へ行きました。
この灯台は明治に作られた歴史ある灯台らしいです。
中は160段ほどの階段があり、結構狭くすれ違うのが大変でした。
下りでかなり高齢のおばあさんと20段あたりですれちがいましたが、大丈夫だったのだろうか(^_^;)

灯台で一汗流した?後は、定番の出雲大社へ。
60年ぶりに建て替えられただけあって、平日なのにすごい人でした。
ここでとうとう娘がダウン。寝てしまったので父ちゃんとしては灯台より大変やったかも・・・(^_^;)








その後、島根ワイナリーでワインやぶどうジュースの試飲をしたりしてから解散しました。
住んでいる奥出雲町は山なので、海は久しぶりな感じでした。
次行くときは釣竿持っていこー!

そんな鷺の浦に興味がある方へ。
【体験】
・クルージング(洞窟探検、サンセットクルージング、海ホタル観賞など)
 料金:1,000円
・北前船時代のまちなみ散策、自然観察(カジカガエル、蛍など)、鉱山見学、
 釣り、古民家を使ったギャラリーやカフェなど

【宿泊】  
・古民家を貸し切って泊まれます。
 輪島屋(鵜鷺の海辺にあります) 1泊料金:大人3,000円 子供2,000円
 岩見屋、宮前屋 1泊料金:大人2,000円 子供1,500円
【食】
・地元の海の幸や野菜など、食材をご準備します(バーベキューも可)
・古民家などへの出張料理人による食事のご準備

【お問い合わせ】
ふるさとつなぎ(担当:清水) 
090-7577-7949
hurusatotsunagi@ra9.jp

でお問い合わせください。
実は私もふるさとつなぎの会員になったので、イベントの際には参加しているかもしれません。生どらを持って(^O^)